Google HomeやSiriなどの誤起動、どう防ぐ?(ライフハッカー[日本版])
【リンク先抜粋】
音声アシスタントは、起動コマンドを聞き逃すまいとして、常に「耳を澄ませて」います。必ずしも録音しているわけではありませんが、警戒態勢を取っていることは明らかです。
スマートスピーカーからであれ、スマホのマイクからであれ、ひとたびAIがコマンドを認識すると、それに続いて「聞こえる」音声が録音され、リモートサーバーに送られます。
リモートサーバーでは、さまざまなアルゴリズムがその音声を処理し、何が求められているのかを判断します。
場合によっては、この音声は保存され、その後、音声アシスタントの音声認識機能の改善に取り組むエンジニアによって聞かれることがあります。
ここで生じるのが、プライバシーに対する懸念です。
録音された音声が、サーバーサイドの何かを起動することはないとしても、その音声は録音・保存されるかもしれません。
さらには、コマンドが聞き逃されていないか、誤解されていないか確認するために、人間のエンジニアによって聞かれることもあるかもしれません。