高知東生が母親自殺の過去を経験し「嘆きや悲しむ人に励ましを押し付けないで」(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 俳優・高知東生(55)が19日、ツイッターを更新。自殺に対しての自身の見解を述べた。  高知が17歳のとき、母親が自殺したエピソードを告白。寮生活をしていた高知のもとに、母親が突然押しかけ進路の話をしたそう。去り際に母親が「ねぇ、私綺麗かな?」と聞いてきたことに対して高知は「実の息子に何言ってんや!気色悪い。もう門限だから行くぞ」と返答。それを聞いた母親は泣きながら笑っていたそうで、これが最後の会話となった。  高知は俳優・三浦春馬さん(30)の自殺を受けて「最近、有名人の自殺が続き悲しくて仕方がない。自殺を受け入れることは本当に辛い」としたうえで「『こうすればよかった』と後悔が残り『なんで相談してくれなかったんだ!』と悔しさも湧く。受け入れていくプロセスも人それぞれだと思う」と心境を吐露。  最後に「嘆きや悲しむ人に自分の良かれと思う励ましを押し付けないで欲しいなと俺は思う。悲しみは簡単に癒えない。俺もやっと少し」と呼びかけた。

続きはこちら

(2020/07/19)