韓国のビール輸入量 10年ぶりに減少=日本製品不買が影響? (聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国関税庁がこのほど発表した輸出入統計によると、昨年のビールの輸入量は36万トンで前年比7.2%減少した。輸入量が減少するのは10年ぶり。日本政府による昨年7月の対韓輸出規制強化を受け、韓国で日本製品の不買運動が広がったことが影響したようだ。  ビールの輸入量は2016年に前年比29.0%増の22万トン、17年に同50.2%増の33万1000トン、18年に17.1%増の38万7000トンと大きく増加してきたが、昨年は09年以来のマイナスとなった。  酒類業界の関係者は「昨年の反日感情の高まりで日本ビールの消費が急減し、全体の輸入量にも影響を与えたようだ」と話す。

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(2020/07/19)