ロシア移籍の日本代表MF橋本拳人が宣言「ロストフの奇跡起こす」(東スポWeb)

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     FC東京からロシア1部ロストフに移籍する日本代表MF橋本拳人(26)が19日にウェブ上で取材に応じ、自身初 となる欧州挑戦で「ロストフの奇跡」を起こすと宣言した。  橋本の新天地となるロストフは、2018年ロシアW杯で日本代表が決勝トーナメント1回戦で強豪ベルギーを相手に2点をリード後に3失点して大逆転負けを喫し、初の8強を逃した因縁の地。橋本はその際のメンバーではなかったが「話が来た時に『ここでW杯のベルギー戦があったんだ』と思った。日本人として悔しい思いをした場所」と日本人選手として期する思いがあった。 「その借りを返すじゃないけど、僕がその地で〝ロストフの奇跡〟を起こせるように頑張りたい」と自身の活躍で悲劇のイメージを払しょくするつもりだ。では橋本の言う〝奇跡〟とは何なのか。 「欧州リーグ(EL)、欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出られる可能性がある。自分がどれくらい通用するのか楽しみ。CLに出るのが自分の夢でもあった」としたうえで「CLに出て活躍できればすごく自分にとっては大きな成長。そして、ロストフのチームに所属してW杯で活躍したら〝ロストフの奇跡〟なのかなと思う」とCLとW杯という最高峰の舞台でこれまで日本人選手に前例のないような躍進を狙っている。  FC東京の大黒柱が大志を抱いて欧州へとはばたく。

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(2020/07/19)