藤川球児が二軍・広島戦で1回無失点 直球は最速148キロ(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 二軍再調整中の阪神の守護神・藤川球児が19日のウエスタン・広島戦(鳴尾浜)に抹消後、初めてとなるマウンドに上がった。  6回3番手で登板した藤川は、先頭の正髄を見逃し三振、1死から小園にフォークを中前へ運ばれるも、後続2人を140キロ台中盤の直球で邪飛に打ち取り、1回を16球、1安打無失点。直球は最速148キロをマークし、再昇格に向け、好スタートを切った。  今季プロ20年目を迎えた藤川だったが、開幕後は6月25日のヤクルト戦、7月11日のDeNA戦と今季2度の火消しに失敗した。今季2敗と本来の力を発揮できず、12日には右肩のコンディション不良を理由に二軍での再調整に回っていた。

続きはこちら

(2020/07/19)