浦和・DF橋岡大樹が中断期間で進化「いいパフォーマンスをできている」(東スポWeb)

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   J1浦和のU―23日本代表DF橋岡大樹(21)が着実に進化を遂げている。  今季は例年より早い2月下旬に公式戦がスタートしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で約4か月中断。選手たちは難しい調整を強いられたが、橋岡は19日のオンライン取材で「再開後の方が僕自身いいパフォーマンスをできている」と手応えを口にした。  なぜなら、中断期間で自信を深めたからだ。昨季までは3バックのワイドでプレーしていたが、今季は4バックに挑戦。「少し最初はやりづらさがあったけど、段々とやることがはっきりして慣れてきた。今も試合でやることがはっきりしているので、自分ではポジティブに捉えられている」とひと皮むけた。  さらに、今季はポジショニングにも強いこだわりを持っており「相手の逆を突くというか、相手をごっちゃにさせるというのは常に狙っている」。とはいえ、満足はしておらず「いいときもあれば、ここにいればよかったなと思うときがいっぱいあるので、いい部分だけでなく、悪い部分もしっかり見て今後に生かしていきたい」とさらなるレベルアップを誓った。

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(2020/07/19)