笠井信輔アナ、三浦春馬さん死去に沈痛「なぜなんですか?」「私は、なんとか命にすがりついて…」(スポーツ報知)

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 ステージ4の悪性リンパ腫から復帰したフリーの笠井信輔アナウンサー(57)が19日までに自身のブログを更新。18日に亡くなった俳優の三浦春馬さんについて心境をつづった。  笠井アナは「春馬さん」とブログをエントリー。突然の訃報に「なぜですか? なぜなんですか?」と訴えると、「私は、なんとか命にすがりついて、やっとの思いで病院から出てきてまた、春馬さんの舞台を、映画を観に行けると思っていたのですよ… 春馬さんは本当に、自らその命を手放してしまったのでしょうか…?」と三浦さんに呼びかけた。  そして「一緒にお酒を飲んでも、全く変わらなくて 笑顔でみんなの話を聞いていて とってもまじめで、さわやかで、優しくて…みんなショックでどうしていいかわかりません 生きていれば、生きてさえいれば、進むのか、立ち止まるのか、引き下がるのか? 自分のあるべき姿が見えてきたはずですが、もうこの言葉も意味がないですよね…自分の無力さを痛感します」と悲痛な声をつづった。  最後は「春馬さんをこの世に取り返すことができないことが虚しくて悲しくて辛いです」と無念をにじませ「春馬さん どうか、安らかに…」と結んだ。  笠井アナは昨年12月に悪性リンパ腫のステージ4と診断されて入院。4月に退院し、6月に完全寛解したことを報告した。

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(2020/07/19)