「CT125・ハンターカブ」のオフロード性能に満足し気づいた! 「クロスカブ」との決定的違い(バイクのニュース)

【リンク先抜粋】
『スーパーカブC125』をベースに、アンダーボーンフレームはヘッドパイプまわりを補強し、ピポットプレートを追加。リヤフレームを延長し、ホイールベースは1245→1255mmに。一般的なモーターサイクルと同様に、トップブリッジ付きのテレスコピック式フロントフォークを採用し、サスペンションストロークも100→110mmに伸ばしています。最低地上高は40mmアップし、125→165mmとなりました。  車体の挙動は車速が上がっても落ち着いていて、一気にオートバイらしくなり、入力に対するレスポンスを飛躍的に向上。軽快なハンドリングをそのままに、接地感も増えて旋回力をアップ。ダンパーのしっかり効いた前後サスのおかげで乗り心地が良く、乗り心地も快適です。ブレーキは前後ディスク式で、フロントは2ポットキャリパーと220mmローターの組み合わせとし、効きやコントロール性は申し分ありません。1チェンネルABSも前輪ブレーキに搭載され、濡れた路面も安心してブレーキレバーを強く握り込めます。  エンジンはお馴染み、左手のクラッチレバー操作の要らない自動遠心クラッチ採用の空冷SOHC単気筒。歯切れのよいパルス感が味わえ、全域スムーズで一定の加速感を保ち、とても扱いやすい。ピックアップが鋭いのはドリブンスプロケットをC125の36Tから39Tへと変更し、登板力や低中速域のトルクを上げているからで、手応えがダイレクトなエンジンフィーリングを獲得しています。

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(2020/07/19)