【福島5R・2歳新馬】オレンジフィズが逃げ切りV 北村宏「初戦としては言うことない内容」(スポーツ報知)

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 7月19日の福島5R・2歳新馬(芝1800メートル、牝馬限定=16頭立て)は、エピファネイア産駒のオレンジフィズ(牝、美浦・木村哲也厩舎)が逃げ切り勝ちを収めた。勝ち時計は1分52秒1。  スタートを勢いよく出ると、そのままハナを奪った。道中はゆったりとリズムよく追走。直線に向いて、北村宏司騎手に手綱を動かされると、再加速。迫ろうとした1番人気メイサウザンアワー(戸崎圭太騎手)を逆に突き放すパフォーマンス。最後は2馬身差をつけてゴールを駆け抜けた。  鞍上は「すごく前向きで、先頭に立つ形だったが、しっかり走ってくれた。指示にも反応してくれたし、初戦としては言うことない内容。このまま順調に育って欲しい」と今後の伸びしろを期待。管理する木村哲也調教師は「ジョッキーがうまく乗ってくれた。大事に育てたいので、秋までひと息入れます」と今後の方針に触れた。

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(2020/07/19)