【F東京】ロシア1部・ロストフ移籍の日本代表MF橋本「中心選手としてW杯に出ることが目標」(スポーツ報知)

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 日本代表MF橋本拳人(26)が19日、初の海外挑戦となるロシア1部・ロストフへの移籍を前にオンライン取材に応じ、心境を語った。  16年ぶりに本拠で勝利した浦和戦から一夜明け、「正直まだ実感が沸かず、本当にF東京でのサッカー人生が終わってしまったというところと、やり残したことはあるけどこれからまた新たな戦いが始まるなという気持ち」と率直な感想を口にした。10歳から下部組織に入団したF東京で得た経験や、13、14年に在籍した熊本での日々を振り返った。  昨年3月に日本代表に選出されてから、海外クラブに在籍するチームメートに刺激を受けた。「本当にタフな選手が多いと一緒にやって感じた。環境が厳しかったり、コミュニケーションが難しかったり、すごく困難が沢山あると聞いた。それを乗り越えて強くなるので、必要だと思った」と、さらなる成長を目指し、新天地へ挑む決意をした。  今後の目標について「W杯に中心選手として出ること」と掲げる。移籍先のロストフは国内リーグで上位に位置し、欧州チャンピオンズリーグの出場を狙えるだけの戦力がある。「チャンピオンズリーグに出るには、上位1~3位くらいまでに入らないといけないと思うので、そこを目指していきたい。フィジカルが強い相手に対して、フィジカルだけで戦うのではなく、頭を使って機敏に動くところだったり、自分は柔軟性だったりで勝負していきたい」と見据えた。

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(2020/07/19)