自転車で世界平和訴え 「ピースロード」が出発式(長崎新聞)

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 世界平和と日韓友好を願い自転車で全国各地を走る「ピースロード」の県内出発式が18日、長崎市松山町の平和公園であった。  全国の若者がそれぞれの地域を自転車で走り、その後各地域の代表者が韓国に渡り、現地の参加者と一緒に同国内を縦断するプロジェクト。全国では2013年から、本県では16年から毎年取り組んでいる。本県では応募した大学生ら17人が参加。18日に長崎市から諫早、大村両市を経て佐賀県に入り、19日に唐津市へ到着する予定。  新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年は韓国の参加者から本県の参加者に手作りの布マスクが届いた。出発式では参加者を代表し、長崎大工学部4年、本田裕明さんが「一人一人を心より幸せにしたいとの思いから、平和な世界を実現できるのではないか。そんな思いを乗せて駆け出す」と意気込んだ。

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(2020/07/19)