「母親を燃やした」死体損壊の疑い　仙台市の専門学校生の男を逮捕（KHB東日本放送）

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母親とみられる遺体に火をつけて燃やし遺棄した疑いで、仙台市に住む専門学校生の男が逮捕されました。逮捕されたのは仙台市太白区中田町の専門学校生、村上陽都容疑者（21）で、16日夜から翌朝にかけ、身元不明の遺体を隣の名取市内で燃やし、遺棄した疑いが持たれています。 17日午後に村上容疑者が仙台南警察署に自首し、事件が発覚しました。調べに対し村上容疑者は「自宅で亡くなっていた母親を車で運んで燃やした」と話しているということです。母親と連絡が取れないことから、警察は遺体が母親であると見て身元の特定を急ぐとともに、事件の詳しい経緯を調べています。