今観るべき、おすすめ社会派ホラー映画BEST3(ELLE ONLINE)

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『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなど、21世紀のホラー・ムーブメントを牽引する制作会社ブラムハウス・プロダクションズの新たなる大ヒット作品。古典原作なものの、『侍女の物語』エリザベス・モスを主演にドメスティック・バイオレンスの恐怖をテーマにしたことで「ポスト#MeToo」ムービーを象徴する一本に。とくに注目を呼んだのは、虐待被害にまつわる描写。加害者から離れたあとも消えないPTSDや不安、被害者に向けられる疑念の目をホラータッチに描いたことは、モスの演技とともに「フェミニズム・ホラーの新たなる金字塔」として称賛を呼んだ。 ストーリー:裕福な研究者の恋人エイドリアンから虐待を受けていた主人公セシリアは、同棲していた豪邸から脱出をはかる。後日エイドリアンが自殺した報せによって平穏な生活を得るものの、今度は超常現象に悩まされるようになり、だんだん死を偽装したエイドリアンの仕業と考えるように。

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(2020/07/18)