阪神西勇お立ち台で虎党に謝罪「このたび自分のプライベートなことで…」(サンケイスポーツ)

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 阪神・西勇輝投手が18日の中日戦(甲子園)で、2勝目をあげた。甲子園のお立ち台に上がると新型コロナウイルスの影響で日本全国に非常事態宣言が出されていた5月に、一般女性と密会したことが週刊紙報道で発覚、自身の騒動をまずわびた。  「まずはこのたび自分のプライベートなことで大変、たくさんのみなさまに迷惑をかけてに申し訳ありません。家族にも本当につらい思いをさせて、すごく反省しています。今後は甲子園のマウンドに立ってプレーで返すことが大事だと思っています。今後もしっかり頑張ります。ありがとうございました」  昨年の4月7日以来の完投勝利については「きょう家を出るときに絶対に投げ切ると決め出てきました。なんとか完投ができてできてよかったです。こうやって完投ができたんで、自分のピッチングもよかったですが、チームも連勝(勝ち)がつづいていますし。みんなのおかげでこうやって完投ができたと思いますし。こうやって、たくさんの方々にきて、応援してもらってありがたいです。これからもよろしくお願いします」などと話した。お立ち台を降りると、右翼席に向かいファンに深々と頭を下げていた。

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(2020/07/18)