高校の課題で義手を作ってから30年後。今度は自分とすべての必要な人たちのために(ギズモード・ジャパン)

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彼が手がける義手は、モーター、バッテリー、センサーといった電子部品なしで、装着者自身の腕の動きをもとに動くタイプ。左手や手首の半分は動かせることを活かしつつ、複雑な機械式リンケージによって人工指を広げたり丸めたりすることができるように設計したといいます。 最近公開された動画では、指を広げたり伸ばしたりできる、最新かつ最高な義手ができたとシェアしています。 Davisさんは、自らを「作り手」と呼びながら、利き手の指の多くを失いつつも生産性や情熱を追求しつづけることを可能にする究極のハックに成功したといえるでしょう。 そんな彼の願いは、義手を必要とする人々が手ごろな価格で利用することができるようになること。動画の発信によって、ほかの作り手たち(メーカー)の設計開発に役立つことがあればと考えているそうです。くぅ、カックイイ!

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(2020/07/18)