韓国当局、「公式謝罪」=WHOに従って新型コロナに誤ったマスク指針(WoW!Korea)

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「新型コロナウイルスについて、よく分かっていなかったとき、マスクの着用に関して、世界保健機関(WHO)の指針通りに伝えてしまった点をいつも頭を下げながら、申し訳なく思っている」 【もっと大きな写真を見る】 クォン・ジュンウク疾病管理本部・中央防疫対策本部副本部長は18日、新型コロナウイルスの定例会見において、過去6か月間の防疫実務者としての所感を問う記者の質問に対して、このように答えた。当時一般人のマスク使用義務を勧めなかったことを陳謝した。 マスクは現在、飛沫感染を予防するための最も確実な手段だ。しかし、今年3月に至るまで韓国防疫当局は、医療関係者や患者など、一部の限定された人だけがマスク着用の必要があり、一般人の場合は勧告する程度であったと明らかにしていた。 これは、世界保健機関(WHO)において、一般人のマスク着用を勧告していなかったことに従って、韓国国内でも発表したものである。しかし、3月以降の4か月が過ぎた今では、米国などの海外諸国でも一般人のマスク着用を義務付けている。

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(2020/07/18)