こんな状況下でなぜ株価は上昇している? 原因はFRBによる「人為的なつり上げ」か(ファイナンシャルフィールド)

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米国株価が2月12日~3月23日の間に37%の急落を見せた後、6月8日までの間に下げを上回る48%もの上昇を見せました。 もちろん上昇分のいくらかは、ロックダウン解除にともなう経済活動再開への期待ですが、6月末時点でもまだまだ感染拡大は続いていますから「期待先行しすぎ?」と疑問を持って当然ですよね。 株価は、企業業績の行方を先取りして動きますから、上昇するということは理論的には「これから企業業績は伸長する」ということです。 しかし実際はというと、一部オンライン業務関連やステイホーム関連は業績伸長が見込まれるとしても、おもてなし関連や製造業は疑問符をつけざるを得ません。 にもかかわらず上昇が続く株価、かたや失業率も5月は13%と報告されているとおり、まだまだかつてのような理想的な水準からは程遠い状態です。株価が企業業績を反映していない。

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(2020/07/18)