キャサリン妃、めまぐるしい子育てに「まるで給餌機の気分!」(ハーパーズ バザー・オンライン)
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ロックダウン中のキャサリン妃にとってとりわけ大変だったのは、子どもたちに食事を与えることだったよう。現地時間の7月14日、BBCのTV番組『BBC Breakfast』に出演した妃は、「3人の子どもたちは底なしの食欲で、まるで自分が動き続ける給餌機になったような気分です」とジョークを飛ばした。
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妃は、4歳までの子を持つ親を対象としたBBCの新しいオンライン教育プログラム「タイニー・ハッピー・ピープル(Tiny Happy People)」を支援しており、その一環で同番組に出演。
「最初の数カ月間は、助産師さんや保健師さんたちが訪問してくれ、母親たちは手厚いサポートが受けられますが、それ以降は就学までに膨大な時間が残されています」とプロジェクトについて説明し、「私が初めて母親になった頃にこの情報があったら、どんなによかったかと思います」と胸の内を明かした。
また番組内で妃は、末っ子で2歳のルイ王子がソーシャルディスタンスを保つのに苦労していることを告白。「ルイはソーシャルディスタンシングが理解できず、誰でも、特に自分より幼い赤ちゃんを見ると、抱きしめたくて仕方がないのです」
ちなみに、キャサリン妃がロックダウン中の子育てで大変だったことを明かすのは、これが初めてではない。以前BBCの番組に出演した際、「子どもたちの体力には驚かされます」「テントを張ってはまた片付け、料理をして、お菓子を焼く――1日の終わりに子どもたちは素敵な時間を過ごしたという達成感に満たされていますが、1日にこれだけのことを詰め込むことができるなんて、本当にすごいことですね」と語っていた。
キャサリン妃もタジタジになるほど元気いっぱいの3人きょうだい。もう少し大きくなったら、今度は母をしっかりお手伝いしてくれるようになるはず!