43歳を迎えたスウェーデンのヴィクトリア王女、バースデーコンサートを開催(25ansオンライン)

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新型コロナウイルスによるパンデミックのさなか、独自のコロナ対策を行ってきたことでも知られるスウェーデンでは、ヴィクトリア王女が7月14日に43歳の誕生日を迎えた。 同国では、王位継承者の誕生日に公的な祝賀イベントを行うのが一般的だが、今年は規模を縮小し、少人数の出席者のみを集めた親密な野外コンサートが行われた。ヴィクトリア王女の夫ダニエル王子と夫妻の娘エステル王女や、ヴィクトリア王女の弟カール・フィリップ王子とその妻ソフィア妃といったゲストが参加し、スウェーデン南部の王室ゆかりの土地ボリホルムにある城跡で、スティーヴィー・ワンダーの名曲『ハッピー・バースデー』などを楽しみながら、王女の誕生日を祝った。 イベントの映像は、ロイヤルブロガーのツイッターなどでもチェックすることができる。 王女は、誕生日の恒例となっているヴィクトリア賞の授与も実施。この賞は、その年に特別な功績を残したアスリートに与えられているもので、今年はスウェーデン人の母とアメリカ人の父を持つ棒高跳び選手アルマンド・デュプランティスが選ばれた。

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(2020/07/18)