山田邦子 急死した三浦春馬さんへの思いを語る(東スポWeb)
【リンク先抜粋】
タレントの山田邦子(60)が18日、自身のユーチューブチャンネル「クニチャンネル」で、俳優・三浦春馬さん(享年30)の訃報に自身の思いを述べた。
【写真】笑顔でバーテンダーに扮した三浦春馬さん
山田は「大変驚いています。残念ですね、いい俳優さんだったのに。今日もお仕事があったそうです。だから、現場のスタッフの方も大変驚いていると思います」とコメント。
「30歳ということでね。若くて。かわいそう。残念です。きょうは東京は冷たい雨が降っていて、静かな寒い日です。こういう時に三浦君が逝ってしまったんだなと切なく思います」と語った。
そして「デビューが『あぐり』(NHK連続テレビ小説、1997年)だったんだということでね。好青年でまじめな方でしたよね。残念ですよね。なんとなく心配していました。激やせしていましたよね。元々、スタイル良かったですが、ここのところ、かなりやせているな。何か病気をされているのかな? 療養中なのかな?と陰ながら心配していました。生きることも死ぬことも自由です」と故人を思いやった。
その後、この日も仕事が入っていたことに触れ、「迷惑は掛かってしまいますよね。そういうこともわからないぐらい、追い詰められていたのか…。そのことがとても残念に思います。もし何か悩まれているような方がいたら、春馬君はこういう終わり方になってしまいましたが、何か、ふと、しゃべってみると何かのきっかけでヒントになって元気になるかもしれないから、そうしてください」と、後追いがないことを願った。