【中日】先発の勝野昌慶 今季初白星ならず「あれだけ四球を出しては…」(スポーツ報知)
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◆JERAセ・リーグ 阪神―中日(18日・甲子園)
今季初勝利を目指して先発した勝野昌慶投手(23)が、4回2安打3四球、2失点で降板した。
前回登板の11日・広島戦では2回0/3で8安打3四球6失点。この日は初回、2回と四球を出しつつ無失点でしのいだが、3回、先頭の梅野に四球を出した後、木浪に中前安打を許し、その後、近本の内野ゴロと糸原の右中間二塁打で2点を奪われた。4回は3人で打ち取ったが、5回の攻撃で代打を送られて降板。3回の攻撃では送りバントを失敗するシーンもあった。
「ランナーがいない場面であれだけ四球を出してしまっては…。送りバントもしっかり決めないと」と猛反省。コントロールが課題だ。