【大阪】元ソフトバンク捕手・田上秀則監督の大産大付が初戦突破(スポーツ報知)

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◆高校野球代替大会 ▽大阪1回戦 大産大付5―0大冠(18日・豊中ローズ)  元ソフトバンク捕手の田上秀則監督(40)が指揮する大産大付が完封勝ちし、初戦を突破した。小出望那(もなく、2年)捕手が4回2死で左越えに先制ソロを放ち、吉村樹(3年)と小林一真(2年)の両右腕を好リードした。  小出は「変化球を仕留められて良かった」と、公式戦初アーチに喜びをかみしめた。ソフトバンク時代の2009年に26本塁打を放ち、ベストナインに輝いた指揮官にあこがれて入学した。「追い込んでからの球や、走者がいる時の配球を教えてもらっている」と、英才教育を受けている。  田上監督は「優勝しても甲子園という大会はないですけど『優勝して甲子園があったら、俺たちが出られたのになあ』と思えるチームは大阪で1校しかない。そういうのを目指して一丸となってやっている」と、激戦区を勝ち上がる意気込みを示した。

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(2020/07/18)