【巨人】サンチェス好投で5連勝!8回まで1安打投球、来日初完封目指した9回に失点(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リ-グ DeNA2―4巨人(18日・横浜)  巨人はエンジェル・サンチェス投手(30)が8回まで1安打に抑える好投で、DeNAを下し5連勝とした。  圧巻のサンチェス劇場だった。8回まで外野に打球が飛んだのは5本(安打1、飛球4)だけ。内野ゴロは8つ、三振は9つ。8回には3者連続空振り三振を奪っていた。  来日初完封を目指し、9回のマウンドに上がったが、先頭の乙坂から3連打で2点を奪われた。続くロペスにも安打を許して4連打となったところで降板した。その後は2番手・中川皓太投手(26)が締めた。  雨が上がったハマスタで、G打線も奮起した。2回先頭の中島宏之内野手(37)の中前安打を足掛かりに3点を先制した。  5回2死二塁では、坂本勇人内野手(31)が2週間ぶりの打点となるタイムリーを放った。今永の低めチェンジアップをとらえると、打球は左翼フェンスを直撃した。このタイムリーで2試合連続安打となり、4日の中日戦(東京D)以来となる打点もマーク。2000安打へあと99本とし、ついに残り2ケタとなった。

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(2020/07/18)