【DeNA】エース今永昇太が6回9Kも4失点黒星…「相手の先発よりも先にマウンドを降りないようにしたい」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人4―2DeNA(18日・横浜)  DeNAが4点ビハインドの9回に2点を返す反撃を見せたが及ばず、4連敗で12勝13敗の借金生活に転落した。  先発の今永昇太投手(26)は、威力のある直球にチェンジアップ、カットボールなどを駆使して6回までに9三振を奪ったが、2回に守備の乱れや巨人の左キラー・北村に適時打を許すなど3失点。5回にも坂本に適時打を許し、計4失点で今季2敗目を喫した。  降板後、「調子自体は普通だった」と振り返った今永は、2回にいずれも内角へのボールを外野に運ばれた3本の被安打について、「相手がしっかりスイングしてきたところに対して、投げ切ったボールで押し込むことができなかった」と悔やしがった。また、「後半、ストレートのキレが落ちてしまい、そのストレートがボールになり、坂本選手に変化球を捉えられ追加点を与えてしまったことは余分だった」と、スタミナ切れも反省。「ここ数試合、6イニング投げることが精いっぱいになっているので、相手の先発投手よりも先にマウンドを降りないようにしたい」と、次回以降の巻き返しを誓った。  アレックス・ラミレス監督(45)は「今永とのコンビネーションがよくなかった」と、3回の守備から伊藤光捕手(31)を戸柱恭孝捕手(30)に代えて劣勢を立て直そうとしたが、打線が初対戦の巨人・サンチェスに封じ込まれ、試合の流れを変えることはできなかった。最後の6回に3者連続三振で締めた今永の投球については、「失点した後で修正ができていた」と評価していた。

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(2020/07/18)