自然豊かな南伊豆へ移住した女性たち 憧れのサステナブルな暮らしとは(CREA WEB)

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 自然を求めて都会から地方へ移住。あるいは、都会から生まれ育った地元へUターン。  こうした動きは前々からありましたが、ここ数年は“田舎暮らし”というよりも“サステナブルなライフスタイル”という言葉の方がしっくりくるような気がします。 【関連記事】「丁寧な暮らし」のお手本! おすすめYouTubeチャンネル5選  伊豆半島の西伊豆や南伊豆は、東京から車で約3時間半ながら、濃厚な自然の息吹を感じます。  背後には緑深い山が迫り、入り組んだ海岸線の向こうには駿河湾。暖かい南伊豆では南国のバナナやアボカドも自生しているとか!   今回、たまたまネットで見つけた南伊豆のヴィラをきっかけに、南伊豆で心地よく暮らす方々と知り合うことができました。  そのヴィラは山間の中にぽつんと立つ、ガラス張りのモダニズム建築、Izu Cliff House。  大海原へ突き出したようなヴィラのデッキからは、眼下に岩がごつごつした宇留井島が浮かび、視界のかぎり、人工物が見えません。  そして気持ちいいくらい、まっすぐな水平線。どこか、ヨーロッパの島にいるようです。  オーナーの坂田華さんは移住というよりも、東京と南伊豆のデュアル生活。下田に海水浴にきた帰りに、何の気なしに物件を探して、このロケーションにひと目惚れ。  築50年足らずの建物は、ガラスは割れているし、蔦は絡まっているし、床は泥だらけ。まさに廃墟。それでも、その日のうちに購入を決定したそうです。  それから毎週、東京から通い、DIYで少しずつ手を加えていったそう。手に負えない部分は業者に依頼し、結局、改装費用は購入額の何倍もの金額に。けれども、自然とひとつになれる、理想のヴィラが完成しました。

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(2020/07/18)