山田邦子が“マジギレ”…試合中の選手が謝罪の珍事 空中殺法が放送席を直撃で「何すんねん!」(ABEMA TIMES)

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 第2試合の6人タッグマッチ。中嶋勝彦&谷口周平&モハメド・ヨネvs小峠篤司&大原はじめ&吉岡世起の対戦でのことだ。ヘビー級の中嶋組にジュニアのユニット「フルスロットル」が果敢に立ち向かっていく構図。特にユニット決定のきっかけになった“リーダー”小峠が張り切っていた。  実はゲスト解説の山田邦子は“小峠推し”。その意味でも注目の一戦だった。試合は中嶋の強烈な蹴りなどヘビー級のパワーに、フルスロットルがスピードで対抗していく展開。場外戦になると、空中殺法を得意とする吉岡がケブラーダを放つ。  華麗なフォームで決まったかに見えたが、気合いが入りすぎたのか飛距離が凄まじかった。相手にヒットしたものの下半身がフェンス外の放送席を直撃。吉岡の足の先にいたのは、食い入るように戦況を見つめる山田邦子だった。  選手が上から降ってくるアクシデントに、思わず「何すんねん!」とマジギレの邦子。吉岡は手を合わせて平謝りという、プロレスの試合中としてはレアすぎる珍事が発生した。  これでペースが狂ったか、試合は大原が中嶋に敗れている。試合後、リーダーとしてヒートアップしがちな小峠に、大原は「こうなったらリーダー決定の巴戦をやろう」と提案。思わぬアクシデントからユニットの“内戦”へ。波乱の有観客興行再開となった。

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(2020/07/18)