京都アニメーション放火から1年 犠牲者の作品が田んぼアートに(静岡県)(静岡放送(SBS))
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京都アニメーションの放火殺人事件から1年が経った7月18日、犠牲者のひとり、菊川市出身の大村勇貴さんの地元では、黙とうが捧げられました。
黙とうが捧げられたのは、大村勇貴さんの作品「うーちゃんのまつざき」をテーマにした菊川市の田んぼアートの会場です。大村さんは大学を卒業後、京都アニメーションに入社し、2019年7月、事件に巻き込まれ、23歳の若さで亡くなりました。
<田んぼアート菊川実行委員会 池田正代表>「小さいころから大村さんを知っていましたから、こんなに絵本が書けるとは思いもしませんでした。そんな思いでおしゃべりをしました」
大村さんの作品をテーマにした菊川市の田んぼアートは、8月16日までの休日にやぐらから鑑賞することができます。