三山ひろし「地元高知が元気に」故郷で最新曲披露(日刊スポーツ)

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演歌歌手三山ひろし(39)が18日、高知・土佐清水市の水族館、新足摺海洋館「SATOUMI」開館記念式典に出席した。 【写真】新足摺海洋館「SATOUMI」開館記念式典でテープカッする三山ひろし オープニングセレモニーで、同県の浜田省司知事らとともにテープカットを行った。式典後のステージイベントでは、コロナ禍の地元高知を盛り上げるために制作された応援ソング「SATOUMI~幸せは、あさこいよさこい」をはじめ、最新曲「北のおんな街」などを披露。コロナ対策で、ソーシャルディスタンスを保ちながら見守ったファンを魅了した。 三山は「自分の歌で地元高知が元気になってくれることを願い、心を込めて歌いました。小さいころに来ていた水族館がこのように盛大にリニューアルし、応援ソングまで歌わせていただけたことに感無量です」。また「今日はなかなか大きな声でご声援をいただくことが難しかったですが、地元高知で1日も早く元気いっぱいのコンサートができるよう、1日1日気を付けながら頑張ります」と話した。

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(2020/07/18)