少女の身体の未成熟さへのこだわり 台湾生まれの「Little Witch Nobeta(リトルウィッチノベタ)」オタク文化への熱き執念と愛情(ねとらぼ)
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以降、ノベタに対しての「ロリ」は、「少女らしさ」という感覚で捉えていただけると幸いです。
通常ビジュアルだけでも十分にかわいらしい魔法使いヒロイン・ノベタ。実際動かしてみると彼女がただのプレイヤーキャラクターではなく、制作スタッフによるロリ感覚をパンパンに詰め込んだキャラであることが分かるはず。
1:レバーに届かないノベタ
Twitterで話題になっていたのが、レバー操作の際身長が低くて届かないため、ノベタがジャンプしてしがみつき、体重をかけておろしていること。背が全く届いていない。身長137センチ、体重37キロだそうです。
アクションゲーム的にはなくてもいいモーションです。そもそもスイッチを低い位置におけばいいだけ。しかし制作者は、演出に徹底的にこだわりました。
このゲームでのノベタは、小さくかよわきもの、という描写が徹底しています。レバーが高い位置にあるということは、このお城でレバーを動かしていたのは自分よりはるかに背の高い存在なのも分かります。
2:筋肉が育ちきっていない感があるノベタ≫
ノベタの近接攻撃はとても大ぶり。魔法使いだから殴りは得意じゃないのがよく分かる。中でも連打コンボの最終段、大ぶりすぎてこけそうになるビジュアルはとても細かいです。避けキャンセルをすればまだましですが、死にやすいこのゲームで隙をさらすとかなりまずい。
またタメ攻撃の中には大砲型で打ち出すものもあります。このとき反動でノベタは大きくのけぞるモーションになります。
一応「筋力」というステータスはあるものの、彼女の身体は筋肉の育ちきっていない子供の動きをデフォルメしているようです。だからと言って操作しづらくなるわけではない、あくまでも演出。動きのおぼつかなさは「リトルウィッチ」なノベタの魅力になっています。
3:眠るノベタ
この作品は基本死にゲーなので、最初は何度もリスポーン地点に戻される羽目になります。セーブポイントにあたるのは女神像。
ただ復帰するわけではなく女神像の前で眠りこけていたノベタという描写で復帰します。目覚めて冒険再開。残虐さをおさえ、女の子を丁寧に描こうという意気込みが強く感じられる場面です。
4:コケるノベタ
走ったり回避行動を取り続けていると、スタミナが消費されます。スタミナがゼロになると走れなくなる…のではなく