「検察・メディア癒着」疑惑の元記者を逮捕=韓国(中央日報日本語版)

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「強要未遂疑惑」事件の核心容疑者と見なされているチャンネルAのイ元記者(35)が逮捕された。ソウル中央地裁のキム・ドンヒョン逮捕状担当部長判事は17日、強要未遂容疑を受けているイ記者に尋問(逮捕状実質審査)した後、逮捕状を発行した。 キム部長判事は「被疑者が特定の取材目的を達成するために検察高位職と連結して被害者を脅迫しようとしたと疑うほどの相当な資料がある」と明らかにした。続いて「こうした容疑はかなり重大な事案であるが、被疑者と関連者は広範囲に証拠を隠滅して捜査を妨害し、今後も証拠を隠滅する可能性が高いとみられる」とし「実体的真実の発見、さらに報道機関と検察の信頼回復のためにも、現段階で被疑者に対する拘束捜査が避けられないと判断される」と述べた。 イ記者は「シンラジェン疑惑」を取材する過程でイ・チョル元バリューインベストコリア(VIK)代表に対し、盧武鉉(ノ・ムヒョン)財団の柳時敏(ユ・シミン)理事長の不正疑惑について情報提供しなければ刑事上不利益を受けるかもしれないと脅迫した容疑を受けている。

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(2020/07/18)