妻の後押しで再び手にしたフェアレディ|S130 日産 フェアレディZ Tバールーフ ターボ Vol.3 (Nosweb.jp)

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中学生の頃に雑誌で見かけたZに夢中になり、「免許を取ったらZに乗る」と心に決め、免許取得後にはS30Zを入手し、数台のZを乗り継いだオーナー。結婚後はしばらくZから離れていたが、「自分の趣味でも始めたほうがいい」という妻の一言で、オーナーは再びZとの生活を始めることとなる。 この130系から採用されたTバールーフ。日本初のTバールーフ車となったフェアレディZ Tバールーフ ターボの魅力的なスタイル  ターボ、レストアなしで走行可能なことを条件に探し、埼玉県の旧車専門店「水上自動車」で希望通りのクルマを発見。購入後、最初にしたことは、入手可能なゴム類の購入だった。弱点と言われるTバールーフ部分、リアゲート、テールランプ回りのゴムを交換。スポイラー類は、セントラル20製の当時物をネットオークションで入手した。  昔の思い出がよみがえるように、再びフェアレディZ造りがスタートした。しかし、今回は家族あっての旧車ライフということで、硬めの足回りは避け、乗り心地を考慮し、サスペンションはKYBから若干ソフトなコニーに交換している。  リアスポイラーはRSワタナベ製を装着。フロントスポイラー同様、こちらもネットオークションで手に入れたアイテムだ。ターボモデルは、専用の偏平タイヤ、デュアルエキゾースト、アルミホイールが標準装備されていたが、現在は、ホイールをRSワタナベに交換し、Zとの生活を楽しんでいる。  今後も快適な走行を続けられるように、各部に手を加えていくという。この家族の絆が新たなクルマを生み出すことになるだろう。

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(2020/07/18)