川田裕美 努力家で性格良し、愛されるオールラウンダー フリーアナ美女図鑑(夕刊フジ)

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 【百花繚乱 フリーアナ美女図鑑】  生き馬の目を抜く激戦区となっている女性フリーアナ業界。そんななかでも成功を収めたといえるのが元読売テレビの川田裕美アナ(37)だろう。 【写真】川田裕美アナの麗しいショット  今は産休に入ってしまったが、準キー局である関西の民放局出身ながら、産休前で東京、大阪それぞれでレギュラー番組を抱えているという売れっ子だ。  「関東のキー局でレギュラーを務める番組はだいたいがゴールデン帯というから大したものです。読売テレビを退社し、フリーに転身したときは、知名度的にも正直厳しいと思いましたけどね。いまや好きな女性アナランキングでもベストテン入りする人気です」とは民放関係者。  読売テレビ/日本テレビ系の「情報ライブ ミヤネ屋」でアシスタントを務めたことで一気に名前が知られるようになったが、それでもお昼の情報番組である。  「フリー転身当初は、古巣の深夜の小さな枠しかレギュラーはなく、バラエティーに単発で出演するのがほとんどでした。しかし、彼女はそこでしっかりと結果を残してきたということです」と先の民放関係者。  とにかく彼女はスタッフ受けがいいという。  「女性アナというと、やはりプライドが高い方が多いのですが、彼女の場合、MCやアシスタントだけでなく、ひな壇での出演も全力を出してくれますから、制作側としてはぜひともキャスティングしたい存在です」とも。  しかも彼女は数字を持っているのだ。広告代理店関係者はこう話す。  「タレント個人が持っている潜在視聴率は5%ほどといわれています。これは女性アナとしては十分すぎる数字です。いかに彼女がお茶の間に好印象を持たれているかということです。それでもってMC、アシスタント、ひな壇とオールラウンドですからね」  そんな彼女がブレークしたきっかけが「アメトーーク!」(テレビ朝日系)。「運動神経悪い芸人」のくくりで出演し、見事なスキップを披露したのだ。  「特番では、フランスまで行って、ひたすらスキップをするというロケもやったほど。ここまでしてくれる女性アナはほかにはいませんよ」と先の民放関係者。  産休明けの活躍が期待される。  ■川田裕美(かわた・ひろみ) 1983年6月22日生まれ、37歳。大阪府出身。和歌山大学卒業後、2006年に読売テレビに入社。「情報ライブ ミヤネ

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(2020/07/18)