プロに聞く! お金と良好な関係を築くために今すぐできる10のTips。(VOGUE JAPAN)

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1. お金の出入りを自覚する。 銀行の口座残高を見て、「私のお金はどこへ行っちゃったの!?」と愕然としたことがある人も多いだろう。どう考えても、これは良い気分ではない。資産管理の第1ステップは、保有するお金の状況を知ることだ。次に、短期目標から長期目標までを書き上げる。それから、収入と必ず支払わなければならない固定支出を考慮した「現実的な予算」を作成し、いつ目標に到達できるかを判断しよう。手始めに、50/20/30ルールがおすすめだ。これは、家賃や光熱費、学費、ローンなどの固定費用を月収の50%以内に抑え、貯金や借金返済などに20%、そして食費や雑費、交際費などの柔軟に使える予算に30%を割きましょうというもの。定期的に資産をチェックする日を決めて支出を監視し、予算オーバーになっていないか確認しよう。 2. お金に対する意識を改善する。 マインドフルネス、ヨガ、セルフケアなど、心身の健康の重要性についてはよく知られているが、資産の健康も同じくらい重要だ。お金の使い方は、親の習慣や、その人の考えや気持ちに影響されて決まることが多い。少し厄介な自己分析などが必要だが、お金との関係を正直に理解し、理想的とは言えないお金に対する考え方をポジティブなものに改めよう。難しそうに聞こえるが、お金に対する限定的な考え方を完全に取り除くことは可能だ。 3. わずかな金額でも貯金。 「塵も積もれば山となる」という言葉があるように、少しずつ貯金することでいつの間にか大金が貯まることもある。自動的に定額を貯金に回す方法は緊急資金を楽に貯めるのに最適だ。貯金と家計管理のアプリを役立てながら、少額貯金に重点的に取り組もう。また、現時点では金利はそれほど高くないとしても、その時々で、預金に最適な金利を見つけることをおすすめする。 4. 誘惑には「NO」を! 多くの人が収入を使い切ってしまう生活をし、その無限サイクルから抜け出せなくなっている。そのような生活をしている人は、どのようにリセットして貯金を始めるべきか。まず、すでに持っているものに感謝することを学ぼう。「Less is More」とはよく言ったもので、カーダシアン家などのセレブリティに憧れて苦労して稼いだお金をモノに費やす身の丈に合わない生活が、長期的な幸せをもたらすわけではないと肝に銘じよう。 5. 緊急時の資金を貯め

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(2020/07/18)