もしかして浮気?彼の女友達問題、迷った時の判断基準(Suits-woman.jp)

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財閥系商社の広報部門で働く山下藍子さん(仮名・32歳)は、同じ会社の先輩社員であり、交際3か月目となる昇さん(仮名・37歳)との関係について悩んでいました。 慎重で“ノリが悪い”ところがある藍子さんに対して、昇さんは明るくて社交的。そんな対照的な2人が交際するきっかけになったのは、あるプロジェクトの打ち上げの飲み会でした。 もともと、大勢の人が集まる飲み会が苦手な藍子さん。普段であれば、飲み会には参加することはありません。しかし、そのときは藍子さんもプロジェクトの主要メンバーの1人だったこともあり、関係者へ挨拶をしなくてはならず、しぶしぶ出席したのでした。 一方の昇さんは、主要メンバーではなく、あくまでも関係部署の担当者としての立場でした。ただ、持ち前の明るさとノリ、そして豊富な社内人脈で人と人をつなげて、飲み会を盛り上げており、その能力が買われて、飲み会に誘われた様子。 藍子さんと昇さんは、ほぼテーブルが一緒になりませんでした。ほとんど話もせず、藍子さんはきっちり2時間でその場を辞します。 藍子さんが駅に向かって歩いていると、後ろから名前を呼びながら走ってくる人がいます。誰かと思い振り向くと、昇さんでした。どうやら、藍子さんを追ってきたようです。 いつもなら、二次会、三次会と朝までコースに最後まで付き合うはずなのに、まだ21時です。 本当は1人になりたかった藍子さんですが、昇さんと駅まで一緒に歩く道すがら、昇さんは今回のプロジェクトの成功を称えてくれるとともに、そこで果たした藍子さんの役割の一つ一つに、細かく褒めてくれたのです。 藍子さんは、これまで昇さんとはそれほど関わっていません。なのに、なぜそんなに藍子さんの仕事のことについて詳しいのか。不思議に思って、それを昇さんに聞くと、意外な答えが返ってきました。 「それはあなたが好きだから」 藍子さんが理由を聞くと、7年前に昇さんは仕事で大きなピンチに陥り、それを助けたのが当時企画部門にいた藍子さんだったとのことでした。 以来、昇さんは、折に触れて藍子さんの姿や仕事を目で追っていたそうです。 「今回のプロジェクトで一緒になれたときは嬉しかったんです」と笑顔で言う昇さんに、藍子さんもキュンとします。 間髪入れずに「今度、食事でもご一緒にどうですか」という昇さん。「はい」と返事をすると、「よかっ

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(2020/07/18)