「ネオワイズ彗星」撮影 長崎県天文協会・松本会長(長崎新聞)

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 県天文協会の松本直弥会長=佐世保市星和台町=が16日夜、今年3月に発見された新彗星(すいせい)「ネオワイズ彗星」を、同市小佐々町の神崎鼻公園で撮影した。  国立天文台によると、日本時間の3月28日、米航空宇宙局(NASA)の赤外線探査衛星「ネオワイズ」が発見。日本時間の4日に太陽に最も接近し、今月中は肉眼で見られる可能性があるという。次に太陽に近づくのは5000年以上先とみられる。  松本会長は16日午後8時半ごろ、北西の空に確認。連日の悪天候で撮影できなかったため「待っていた恋人にようやく会えた気分」と満足そうに話した。

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(2020/07/18)