「Shonan BMWスタジアム」消滅へ 来年1月末にネーミングライツ契約が終了(スポーツ報知)

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 平塚市は17日、J1湘南のホームスタジアムである平塚競技場「Shonan BMW スタジアム平塚」の命名権(ネーミングライツ)契約が21年1月31日で終了すると発表した。契約期間は22年2月末までの予定だった。「―BMWスタジアム」の愛称は、約9年の歴史に幕を降ろす。  同スタジアムは2012年3月、BMW社製の自動車ディーラー「モトーレン東洋」が年額約2000万円で命名権を取得。その後、契約は2度更新され、19年2月から年額1000万円で3年契約を結んでいた。だが、モトーレンは今年2月、親会社から輸入車ディーラー「ALC」(本社・静岡県沼津市)へ売却された。新たな親会社の意向もあり、ネーミングライツ契約の期間満了を待たずに解消となった。  平塚市は新たなネーミングライツパートナーを募集する。募集金額は年額2000万円以上で、期間は7月27日から9月16日まで。来年2月1日から新愛称を使用予定。

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(2020/07/18)