コロナ禍で舞台出演の鈴木浩介「今のこの世間の状況でやる難しさを痛感」(スポーツ報知)

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 俳優の鈴木浩介(45)が、17日に放送されたTBS系「A STUDIO+」(金曜・後11時)に出演。コロナ禍で18日に開幕を迎える舞台「ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~」について語った。  同作はLGBTの現実を描いた会話劇。司会の笑福亭鶴瓶から「キスとかない?」と聞かれると「キスもハグもできない。今のこの世間の状況で舞台をやる難しさは痛感してます」と神妙に話した。  先月30日から今月5日まで上演された舞台「THE★JINRO-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-」では、新型コロナウイルスのクラスターが発生。俳優の山本裕典らキャストやスタッフが次々と感染し、問題となっている最中で開幕を迎える。  Bunkamuraシアターコクーンで行われる東京公演をはじめ、仙台、札幌、大阪公演でチケットの払い戻しと再販売を決定。公式ホームページでは「現時点での配席ではお客様の安全を確保できないと判断し、やむを得ず販売済チケットを全て払い戻しとし、政府や行政機関などのガイドラインに沿った座席配置でチケットを再販売とさせていただくこととなりました」と説明。18日に更新された公式ツイッターでは「キャストとスタッフ一同、感染予防対策を十分に行いまして、皆様が安心してご観劇できますように努めます」としている。

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(2020/07/18)