ドラゴンアッシュのダンサー2人脱退「心から感謝」(日刊スポーツ)

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人気ロックバンド、Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)のダンサー、ATSUSHIとDRI-Vの2人がバンドを離れることが18日、分かった。ホームページ(HP)で発表した。 【写真】DragonAshの降谷建志 2人は2000年からLIVEやミュージックビデオに参加。03年からは正式メンバーとして活動を行ってきた。 HPでは「ラウドなロックバンドの中にダンサーが入るという全く新しいスタイルを確立すべく、日々激変するミュージックシーンの中で共闘し続けてきました」と20年を振り返り、「可能な限りの(コロナ)感染予防・感染拡大防止対策をした上で、7人体制のラストライブを行えるように調整をしております」と、7人での最終ライブを計画していることを報告している。 ▼ATSUSHI 初めてDragon Ashの皆と同じステージに立ったのは2000年9月15日。出逢ってから20年。まずは、共に過ごしてきた皆に感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとう。そして、共に過ごしてきて皆に迷惑をかけてしまった時もあるかと思います。ごめんなさい。バンドは家族のような存在とよく言いますが、Dragon Ashとして共に過ごして活動してきた約20年。振り返ってみれば、多くの想い出があり、一つ思い出せばまた一つ思い出し、今思えば色々と大変な時期もあったのかもしれないですが、涙がでるぐらい楽しい想い出が多いです。日常からライブから、くだらない出来事から感動の出来事まで、思い出し始めたらキリがない数々の想い出があります。当初、バンドにダンサーが加入という事で、様々な意見が飛び交いました。 そのなかでもやってこれたのは、馬場さん含めたメンバーの皆、関係者の皆さん、D.A.CREWの皆さん、ファンの皆さん、応援してくれている皆さんのおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。バンドにメンバーとして存在するダンサーの意義を常に自問自答しながら続けてきました。少しでも役割を果たし、新しい道を開く事が出来ればという想いでやってきました。決して楽な道ではなかったかもしれないですが、ストリートで独学で踊り始めたダンサーとしてはなかなか経験する事のできないであろう、とてもやりがいのあるバンドメンバーとしての道を歩ませてもらいました。共にその道を歩み、一緒に踊ってきたDRI-Vに感謝しています。数多くのビッグフ

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(2020/07/18)