バルサ、ファティら3選手の2部昇格プレーオフ欠場が決定...長期離脱中の安部も欠場(SPORT.es)

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ロナルド・アラウホ、リキ・プッチ、アンス・ファティの昇格プレーオフ欠場が決定した。 リーグ3連覇を逃したバルサ 失敗の要因となった10のエピソード セグンダ・ディビシオンBに所属するバルセロナBは、ラ・リーガ2部への昇格プレーオフ出場選手リストを発表したが、このリストにアラウホ、プッチ、ファティの名は無かった。 その理由はキケ・セティエンがこの3人の選手を19日に行われるリーガ最終節のデポルティーボ・アラベス戦(日本時間20日0時)に招集するからに他ならない。 オサスナ戦に敗れ、リーガの行方が決定した直後のインタビューで、セティエン監督はアラウホ、プッチ、ファティのバルサBのプレーオフ出場の可能性について「状況が違っていれば良かったのにと思う。非常に申し訳ないと思うが、下部組織の試合に出場することは不可能だ」と招集を拒んでいることを明かしていた。 17日、アラウホ、リキ、ファティはトップチームと共にトレーニングを行った。同日15時にバルサBは試合会場のマラガに向けて出発した。 バルサBのガルシア・ピミエンタ監督は、12名のBチーム所属選手と9名のフベニールの選手を連れてプレーオフに挑むことになった。3選手をトップチームから回収できなかった監督は、負傷のためアレックス・コリャード、サルサネダス、安部裕葵といった主力も欠いている。

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(2020/07/18)