矢野監督、青柳は「安心してみてられる」一問一答(日刊スポーツ)

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<阪神4-1中日>◇17日◇甲子園 阪神が接戦を制して2連勝を飾り、4位に浮上。最大8あった借金を2まで減らした。矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 【写真】矢野監督は勝利投手の青柳を迎える -青柳の好投は 矢野監督 もう申し分ないですし、青柳らしく低めにしっかり投げ切って、ゴロ打たせて、堂々と打者に向かっていくピッチングをしてくれましたし、7回までいってくれたのも大きいです。 -安定感は抜群 矢野監督 もう、安心してみてられますね。 -サンズが貴重な適時打 矢野監督 ラッキーな形でつながりましたけど、あの2点はやっぱり大きいですし、サンズもね、そういうところで打ってくれるの期待してきてもらってるので、ああいう場面をどんどん作って、サンズに返してもらいたいですね。 -5試合連続安打と好調 矢野監督 そうですね、だいぶ落ち着いてやっていますし、中身、内容もよくなってきてるので、ますます楽しみになってきました。 -糸原の適時打も貴重 矢野監督 なかなか追加点が入らない中でね。どうしてもムードというか。流れが来てない中での、あの1点というのは、本当に大きかったんでね。ケント(糸原)らしく、本当にしぶといヒットでした。 -打撃は好調 矢野監督 打つ方は上がってきたんでね。あとは走塁を頑張ってくれたらなと。サンズの当たりでも、あの走塁ではちょっと寂しい。走攻守で全部で引っ張っていってもらいたいです。 -4位浮上  矢野監督 そのあたりも気にして戦っていますけど、目の前の試合を全力で戦っていくというのが一番やれることなのでね。明日も、その気持ちで戦っていきます。 -青柳の打席で継投  矢野監督 2アウト、ライナーなしやったら行こうと思っていた。チャンスになったら勝負行くって決めてたんで。まあセイヤ(木浪)がバントを決めてくれていたら、代打に行くつもりだったんだけど。近本の盗塁で状況が変わったんでね。もともと送ったら勝負行くつもりだった。 -岩崎、スアレスは落ち着いてきた 矢野監督 まだねえ。もっといいのが知っているから。まだまだ上がるだろうし。まあでも、任せているんでね。どんな形でもゼロで抑えるということでやってくれているんで、任せます。

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(2020/07/17)