ヤクルト高津監督「簡単ではない投手」大瀬良に脱帽(日刊スポーツ)

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<広島9-2ヤクルト>◇17日◇マツダ ヤクルトの高津臣吾監督(51)が、広島の先発大瀬良について「セ・リーグを代表する投手だなと思った」と話した。 【写真】大瀬良は松山の2点適時打で生還した鈴木誠と堂林を迎える ヤクルト打線は、毎回ように安打は放つものの、5回まで先発大瀬良を打ち崩せなかった。 6回は先頭村上の内野安打から山崎がつなぎ、1死一、二塁でエスコバーが左翼フェンス直撃の二塁打を放ち2点を挙げたが、追い上げはそこまで。 高津監督は「久々に見たが、球は低いし、すごく丁寧に投げるし、でも(球に)力がないわけじゃなく、変化球にキレがある。感心したらだめだけど、勝てる投手なんだろうなと思って見ていた。崩さないといけないが、簡単ではない投手だと思った」と振り返った。

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(2020/07/17)