『glee』ナヤ・リヴェラの死を受けて…親友が投稿したメッセージに涙(コスモポリタン)
【リンク先抜粋】
「私たちの関係は親しい友人としてスタートし、難しい時期に直面したこともあったね。それでも私たちはお互いの傍にいることをやめず、愛し合い、理解し合って、この世で最も美しい友情を築き上げた。」
「最後に会った時、私はあなたがお土産として持って帰れるよう、自宅の玄関の前にオレンジを置いた。窓越しに挨拶をしたかったのに、あなたが電話をくれた時に私の携帯が鳴らなくて、代わりにあなたとジョーシーは、お礼として2つのサボテンを置いて行ってくれたよね。」
「私はそのサボテンを植えて見つめながら、毎日あなたのことを想ってる。今でも、あなたの声が収録されたEPを繰り返し聴いてるの。だって、初めてそれを聴いた瞬間から、もっと世界中の多くの人に、あなたの歌声を知ってもらえたらいいのにって思い続けてきたから。」
「朝あなたとジョーシーが目覚めた時、よくSnapchatを送ってくれたよね。なぜあれを保存しておかなかったのか、自分に腹が立つ。あなたはいつも料理のレシピを教えてくれて、私はあなたの食べ物に対する情熱に感心してた。今年は新型コロナウイルスに最後のチャンスを奪われてしまったけど、毎年イースターを一緒にお祝いしようって約束したよね。」
「あなたはこの先もずっと、私が人生で出会った中で最も強く、しなやかな人。私の人生が続く限り、あなたを胸に留めて生きていくと誓う。」
「(中略)私たちはお互いに写真が嫌いだったから、一緒に写真を撮ったことがなかったね。友情の証拠なんて必要ないくらい、私たちの関係は深いものだったから。でも、お互いの子供が遊んでいる写真は山ほどある。母としての誇りや喜びを共有し合ってきたんだもん。」
「だからあなたのために、やんちゃな子供たちの写真を世界にシェアするね。彼らの写真が私とあなたの関係を物語ってくれるし、私とあなたが過ごした時間も思い出させてくれるから。」
「私は、毎日あなたに語りかける。あなたが今も傍にいてくれると分かっているから。それでもやっぱり、もっとたくさんの時間を一緒に過ごしたかったと思ってしまう。あなたと共に過ごしたすべての瞬間を、大切に胸に抱いていくね。」