はじめしゃちょー『ポケモンカード大会』決勝、開始1分半で”最短”敗北「悔しい」 相手は元世界王者(オリコン)

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 『ポケモンカードゲーム』の大会「リザードンHR争奪戦」が17日、都内で開催。俳優、プロテニスプレイヤー、ミュージシャンなど各界を代表する8人が参加し、決勝戦はポケモンカード元世界チャンピオンのイトウシンタロウと人気YouTuber・はじめしゃちょーが対戦して、イトウが優勝した。開始1分半で決着がつき、公式大会史上最短の終わり方となり、はじめしゃちょーは「やばいぞ…」と嘆いた。 【写真】決勝戦で敗北した直後のはじめしゃちょー  はじめしゃちょーは、謎解きクリエイターの松丸亮吾、俳優の本郷奏多を倒して決勝にあがってきており、決勝戦前は緊張しつつもカメラに向かってピースサイン。元世界王者に対して一矢報いるかと思いきや、対戦が始まると、後攻のはじめしゃちょーはポケモンのカードを1枚しか出せず「やばい…」とポツリ。  解説者からも「たねポケモンを出さないと…」と心配の声があがる中、後攻2ターン目でもポケモンのカードを追加で出せず、イトウから先攻3ターン目で攻撃されて、バトルが続けられない状況になってしまったため、そのまま敗北してしまった。  この模様はYouTubeでも配信されており、大会史上最速の終わり方に「伝説残したw」「最高の負け方」「さすが人気ユーチューバー」などと騒然。敗北しても人を楽しませたわけだが、対決後にはじめしゃちょーは「最速撃破でしたか?」と自虐ネタを展開しつつ「悔しかったです」と寂し気な表情を見せた。  一方、優勝したイトウは「最速で終わったしまったので、やったー感が薄れてしまった」と苦笑い。この結末に本郷は「(はじめしゃちょーとイトウの立場が)逆もありえるということで、だからこそ(ポケカは)面白い」とフォローした。  1996年10月から展開されているポケモンカードは世界大会が開かれているが、2018年夏ごろから大ブームとなり商品の売り切れが続出。ポケモンとサポートカードを好きなように組み合わせた60枚=1デッキを握り、子どもはもちろん、大人も楽しめるカードゲームとして全国でイベントや大会が開かれている。  今回開催された大会は、優勝者はレアリティの高いHR仕様のカード「リザードンVMAX」を手に入れることができるため、一般開催を前に行われたもの。1枚目の「リザードンVMAX」をかけた戦いに、本郷奏多(俳優)、岡崎体育(ミュージシャン)

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(2020/07/17)