大阪府内ボクシングジムの50代オーナー、新型コロナ陽性 所属ボクサーら4名も発熱(スポーツ報知)

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 日本ボクシングコミッション(JBC)は17日、大阪府内にある日本プロボクシング協会加盟ジム関係者の50代男性がこの日、新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。この男性はクラブオーナーライセンスを所持しているという。  本人の現在の状況は発熱、倦怠感があり、自宅にて経過観察中。濃厚接触者の指定に関しては現在保健所の指示待ちであるが、同ジム所属のプロ選手2名、アマチュア選手1名、トレーナー1名が現在発熱しているという。  このオーナーは今月15日、他ジムで所属ジム選手がスパーリングをするために同伴。17日に発熱がありPCR検査を受け、陽性判定が出た。ジムは現在閉鎖中で保健所の指示を待つ。  JBCは、該当者のプライバシーおよび人権への配慮から個人名、ジム名の公開はしていない。また、感染拡大防止については、保健所、自治体と情報の提供などを通じてできる限りの協力をするとしている。

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(2020/07/17)