【中日】大野雄大、5度目の登板も今季初勝利ならず…打線はゴロの山で最下位転落(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ 阪神4―1中日(17日・甲子園)  開幕投手の大野雄大投手(31)が、5度目の登板でも今季初勝利を逃した。 阪神戦は19年9月のノーヒットノーランを含め、昨季まで通算25試合で12勝4敗、防御率1・99と“お得意さん”だったが、この日は3回に味方の失策が絡んで3失点。7回にも糸原に適時打を許し、6回2/3を9安打4失点(自責点2)で降板した。  「青柳投手と比べると自分の投球のリズムが悪く、それが攻撃のリズムを悪くしてしまったと思う。もう少しテンポよく投球できれば」とポツリ。「次、勝てるように頑張ります」と言葉少なだった。  打線も阪神・青柳対策として、3番・左翼に井領、7番・三塁に溝脇と左打者を配したが、功を奏せず。青柳の低めを突く投球に、ゴロの山を築いた。ホームランダービートップタイに並ぶ8号ソロを打った4番・ビシエドの好調ぶりだけが救いだ。  阪神と広島が勝ったため、チームは4位から最下位に転落した。

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(2020/07/17)