森山未來と阿部海太郎が参加。ウィズコロナ時代の不穏を描く、日本とイスラエルの共同制作短編映画『OUTSIDE』が7/22(水)ウェブ公開。(Pen Online)

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同作の原作者であり監督でもあるケレットは、映像作家としても知られており、妻であるシーラ・ゲフェンと共同で監督した映画『ジェリーフィッシュ』では、第60回カンヌ国際映画祭カメラドールを受賞した。 ケレットとともに監督を務めるインバル・ピントは、イスラエルを代表する振付家であり、日本でも数多くの舞台作品で振付や演出を行ってきた。ピントはこの作品で、初めて映画づくりに携わったという。 撮影は日本とイスラエルそれぞれで敢行。両国間での往来ができず、出演者や制作陣が直接会うこともできない状況下で、ビデオ通話などオンラインツールを駆使して行われた。 新型ウイルスの感染拡大で日常が一変したいま、遠く離れた空間をつないでひとつの作品をつくり上げる行為は、今後も波及していくだろう。それにいち早く挑んだ同作は、ウィズコロナ時代に登場した新しいアートのかたちだ。新時代に向けてつくられた作品の全貌を目の当たりにする日が待ち遠しい。

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(2020/07/17)