北海道発民間ロケット7号機 18日、無観客で打ち上げ 北海道大樹町(HBCニュース)

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 十勝の大樹町のロケットベンチャー、インターステラテクノロジズは、開発した「ねじのロケット」を、18日、打ち上げる予定です。  大樹町のインターステラ社は、MOMO7号機=「ねじのロケット」を、18日午前11時から午後0時20分までの間で打ち上げると発表しました。17日朝は、格納庫から機体を出し、発射点の近くまで移しました。  海に落下した前回の打ち上げから1か月あまりというスピードで、今回の打ち上げにこぎつけました。  「順調すぎる。5号機も年末年始もそうだったが、リハーサルまでトラブルがなくて、本番で全部まとめて出るとか、実体験としてあるので、今のところ問題ないのが一番の問題」(インターステラ社打ち上げ責任者・堀尾宗平さん)  前回、トラブルが起きたエンジンのノズルは、追加した検査をクリア。機体の仕上がりは順調ですが…  「天候はかなり厳しい予報で、ギリギリまで打ち上げできるかできないか、直前まで判断しないといけないかな」(インターステラ社打ち上げ責任者・堀尾宗平さん)  18日、上空では強い風が吹く予報で、インターステラ社は、天気の行方を見守っています。感染防止のため、今回も無観客で行い、打ち上げの様子はSNSなどで生配信されます。

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(2020/07/17)