「THE ASIA 5G」、6月の純資金流入額は5.7倍、中国は5Gに重点投資(モーニングスター)

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 設定直後にコロナショックに見舞われ基準価額が約30%下落する場面も見られたが、3月下旬以降は回復し、7月15日時点の設定来のリターンは13.29%とモーニングスターカテゴリー「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし)」平均(▲5.74%)を19.03%上回っている。    5月末時点のポートフォリオに占める組入上位3カ国を見ると、日本18.32%、中国16.28%、台湾12.57%となっており、アジア地域の合計は66.24%に達する。アジア地域には、25年までに世界最大の5G地域になるとの観測があるが、中国が5月に行われた全国人民代表大会(全人代)で「5G」など今後の成長期待分野へ重点的に投資する方針を示したこともあり、5G化が加速する可能性がある。同ファンドに対する関心が一段と高まるか注目される。

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(2020/07/17)