オシムヘンのナポリ行きに黄信号?ナポリSDが代理人変更に伴う「交渉やり直し」認める(GOAL)

【リンク先抜粋】
リールのヴィクター・オシムヘンが代理人を変更したことで、将来が再び不透明になったようだ。 バルセロナ、バイエルン、チェルシーなど欧州クラブの2020-21シーズンのユニフォームは… 昨夏にシャルルロワからリールに加入したオシムヘン。公式戦18ゴール6アシストを記録して、チームのリーグ・アン4位フィニッシュに貢献し、またチャンピオンズリーグではチェルシー相手に得点を挙げるなど評価を高めた。 センセーショナルな1年を送った21歳のナイジェリア代表FWに対しては、多くのクラブが獲得を望み、わずか1年で新天地を求めることが濃厚。中でも、ナポリが争奪戦をリードすると考えられており、先日にはフランス『レキップ』などが契約解除金満額に当たる8100万ユーロ(約99億円)でセリエA行きに近づくと報じていた。 リールのディレクターを務めるマルク・イングラ氏は16日に「私たちは最終段階に入っている。選手は自身の決断を下した。彼の退団に後悔はあるが、マーケットを理解しなければいけない。私たちは“最後の目的地”のクラブではない。私たちは彼らの才能を利用するが、選手たちはここで成長し、彼らのキャリアを助けている。これがクラブと移籍市場というものだ。彼と家族にとって大きなチャンスになるだろう」と退団を仄めかした。 しかし、ここにきてオシムヘンのナポリ行きに黄信号が灯るようだ。ナポリのスポーティングディレクターを務めるクリスティアーノ・ジュントーリ氏は代理人変更に伴う困難な交渉が待っていることを認めた。 同氏は『DAZN』で「オシムヘンはとても良い選手だが、彼を望むたくさんのチームがある。彼は代理人を変えた。だから今、私たちは最初からやり始めなければならない。複雑で難しい交渉だ」と明かしていた。

続きはこちら

(2020/07/17)