【福岡】MF菊池らが長野県御代田町のフードロス名産品レスキューへ作戦会議実施(スポーツ報知)

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 J2福岡のMF菊池大介(29)が16日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で苦しむ長野県北佐久郡御代田(みよた)町のフードロス名産品を救うべく立ち上がった。  J1札幌MF荒野拓馬(27)、オーストラリア1部のウエスタン・ユナイテッドに所属するDF今井智基(29)とともに御代田町の小園拓志町長とウェブ会議システムの「Zoom」を使って対談。「信州おやき」や「信州みそ」らの名産品が様々なイベント中止や休業などを余儀なくされ、販売できていない現状を把握するフードロスをなくすことを目的として実施した。  長野県で中学時代を過ごした菊池はレスキューヒーローの発起人である荒野、過去に長野県内のJリーグクラブの松本山雅に所属した今井とコラボして、今回の活動を実施。「生産者の方たち、行政の方たちが大変な思いをされていることもわかった。御代田町と、いまいる九州の行政の架け橋になれるようにしていけたら」とコメントした。今回の対談を終えて、小園拓志町長は「軽井沢の西隣であるにもかかわらず、知名度の低さが全国的展開のネックになりがちです。観光入り込みの激減等に苦しむ町内生産品をどうかお支えください」と話した。  現在、フードロスをなくすためにオンライン上で商品を販売する仕組みを持つレスキューヒーローの公式サイト上(https://www.rescuehero.net)で御代田町の名産品が販売されており、今後も追加されていく予定だ。

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(2020/07/17)